石黒 成治 (著)/クロスメディア・パブリッシング 著者は、消化器外科医、ヘルスコーチで、登録者数が13万人のDr Ishiguro YouTubeチャンネルを持つ石黒成治氏。人生100年時代において、「食べる」ことが根本的に問われています。ここ数年流行しているのは、むしろ「食べない」ことであり、「空腹」「断食」「ファスティング」「デトックス」などのテーマが人気となりました。ただし、「食べない」ことが常態化できるわけではなく、むしろ「何を、どの程度食べるのか?」は、大きなテーマになってきているのです。一般的にはPFCバランスなどと呼ばれていますが、この中身を吟味しながら食べるというのは不自然であり、実行しづらいでしょう。本書では、心身を整えることからはじまって、デトックスの実際、食事法のコツなどを提示。「少食ライフ」がなぜいいのか? 最新の研究論文にもとづき、わかりやすく解説しています。
小川 順也 (著)/日東書院本社 運動習慣と適切な知識があなたの人生を変える!パーキンソン病には早期からの運動療法がとても大事です。本書ではパーキンソン病と診断された人向けの運動を多数紹介。毎日やっておくべきルーティンワークから症状に応じて座ってできる運動まで多数紹介。また「寝返り」や「歩行」、「立ち上がり」など日常生活で困ることへの予防につながる運動をタイプ別に解説していきます。家庭で気軽に出来る運動はQRコードから動画で確認することも出来ます。
新井 基洋 (監)/日東書院本社 新井基洋氏監修本 25万人の外来めまい患者を改善させた医師が教える「めまい」や「ふらつき」のリハビリ体操!いまや日本は65歳以上が人口26%を超える超高齢者社会。そのなかで女性は、一生のうち年齢に関係なく「めまい」を経験します。そして問題なのは、特に50歳以上のめまい。そのままにしておくと、ゆくゆく寝たきりの状態になってしまう危険もはらむ、怖いものなのです。本書は「めまいリハビリ」の第一人者として知られる、横浜市立みなと赤十字病院の新井基洋先生が考案した「めまいリハビリ体操」「ふらつきリハビリ体操」を一挙紹介!めまい症状に悩む方に実践してほしい、めまい・ふらつきを改善するための「新井ドクターの最新オリジナルメソッド」を網羅しました。同時に、めまい・ふらつきが生じるメカニズムや、めまいを防ぐ&改善するための生活習慣や食事法も掲載。めまいの悩みを解消するための情報がぎっしり詰まった一冊となっています。
下園 壮太/池田書店 【内容】人間関係、仕事の疲れ、うつや不安をかかえる人に。数多くの心の悩みに向き合ってきた著者だから教えることができる“お医者さんが教えてくれない"心の癒し方【本書の特徴】・「毎日心が疲れてつらい。どうしたら楽になりますか」<? br> 心の声に、下園先生が答えてくれる。会話形式のわかりやすい解説。・仕事や人間関係、コロナ禍で心がつらい人、うつ気味の人、病院に通っているけどなかなか良くならない人、復職したい人に読んでほしい「医者では語れない心とストレスのこと」・ストレスが「生まれるしくみ」から「対処法」「心を支える方法」「ケーススタディー」など、幅広いテーマを解説。ストレスケアの教科書ともいえる内容
堀江 貴文 (著), 予防医療普及協会 (監)/祥伝社 堀江貴文発案、糖尿病予防プロジェクト!糖尿病は怖い。その理由に「サイレントキラー」がある。すなわち、最初はほとんど自覚症状がなく、健康診断などではじめて気づく。そして、一度糖尿病になると完治しない。生涯、治療を続けねばならない。合併症を発症すれば、失明・足の切断・人工透析など深刻な事態に陥りやすい。いっぽうで、糖尿病は予防効果が大きい。なぜなら、糖尿病には食事・運動・睡眠など生活習慣の乱れが大きく関与しており、これを改善すれば防げる、あるいは現状をキープすることができるからだ。本書は、堀江貴文が発案した「糖尿病予防プロジェクト」の一環として生まれた。理解しづらいと言われる糖尿病を、最新知見とともにわかりやすく説明し、簡単ですぐできる予防法を紹介している。本書を読んで、究極の資産「健康」を手に入れよう。(以下、目次)第1章 マンガ・糖尿病は怖い マンガ/西アズナブル第2章 1問1答でわかる! 糖尿病の基本第3章 こんなに変わった! 最新治療第4章 すぐできる! 予防法
横山 啓太郎 (著)/学研プラス 「行動変容アプローチ」によって生活習慣病を改善・予防する、新しい切り口の健康指南書。血液成分や検査数値の見方などの基礎知識は丁寧に図解し、健康維持の重要性や疾患リスクを説いた上で、“今度こそ続けられる”生活改善法をわかりやすく紹介する。生活習慣病を根本から改善・予防できる最新健康メソッドが登場!高血圧、糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病は、適切な治療とともに生活習慣を変えることで少なからず改善していきます。ところが、患者さんの多くはなかなか生活習慣を変えることができず、挫折しがちだといいます。そうした患者さんを救うには、どうすればよいのか……。この難問に立ち向かうため、日本の大学病院で初めて「行動変容外来」を立ち上げたのが本書の著者である横山啓太郎医師です。生活習慣病治療の専門医である横山医師は、「行動変容外来」で実際に膨大な数の患者さんを診つづけた経験とデータをもとに、新しいアプローチによる生活習慣病の改善・予防法を構築しました。本書はその治療法を、一般の方でも実践できるようにプログラム化したものです。あの「感染症対策専門家会議」もキーワードに選んだ「行動変容」とは?横山医師が唱える「行動変容」とは、まさに自身の行動を考え方から変えていくこと。本書でいう「行動変容」の考え方は、患者さんの意識改革をうながし、納得して新しい生活習慣を定着させていくまで導いていこうとするものです。そのためには、患者さん自身に体のことをきちんと知ってもらう「新しい見方」も必要になってきます。たとえば、いつも血圧が180㎜Hgだった人が突然120㎜Hgになったとき、「正常値になった」と喜ぶ人がいるかもしれません。しかし血圧値は健康状態の違いや、計測状況によって目まぐるしく変わって当然です。血圧に限らず、検査結果の数値に一喜一憂しない「新しい見方」を、本書はていねいに解説します。克服プログラムの流れ本書は、大きく分けて「基礎編」と「実践編」の2パートで構成されています。具体的なプログラムに取り組む前段階として、まずは「基礎編」で生活習慣病の概要や、血液・血管・臓器の基礎知識、健康診断における検査数値の見方の注意点などを解説。読者の皆さんに生活習慣改善の重要性をしっかり理解していただいた上で、「実践編」では“自己肯定感を高める方法"や、継続・定着させるための具体的な取り組み方などを、マインド(心のあり方)・運動・食事・睡眠の項目別に解説していきます。現在の医療は大きく変わろうとしています「行動変容」とは意識改革であり、その解説に多くのページを割いている本書は、従来の健康実用書に比べればかなり異質といえるかもしれません。しかし、これこそが新潮流。意識改革によって治療に対する取り組み方を根本的に変えていこうとする考えが、これからは主流になろうとしているのです。「現在の医療は、これから大きく変わります」それが横山医師からのメッセージ。本書を読めば、その先端に立つことができます。今までの生活習慣病対策に飽き足らない方にこそ、ぜひ手にとっていただきたい一書です。あなたの考え方そのものを変えてくれるはずです。
木野村 朱美 (著)/池田書店 【内容】 頭をゆるめることで、全身の不調が改善するなぜ、現代人は不調がなくならないのか?著者の木野村さんは、正しい「カラダのゆるめ方」や「脱力の方法」を知らないからだといいます。現代人は、力を抜いて、休んでいるつもりが、無駄な力が入ってしまい、休めない。だから疲れてしまうということでした。そこでポイントになるのが、「頭の無駄力を開放する」ということ。頭や首をゆるめることができれば、全身の力が抜け、肩や首のコリ、頭痛はもちろん、腰痛やひざ痛、股関節の痛みも改善することができるのです。【こんな不調に!】・在宅勤務、家時間の増加によるコロナ疲れに効く、頭からカラダをリラックスする方法がわかる・頭痛や、噛み締め、首コリ、肩こりなど、首から上の不調に効果てきめん。・そのほか、腰痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛など、全身の不調にも。・不眠、無気力、イライラなど、心を整えることにも役立つ。※解剖学の第一人者 坂井建雄先生との対談収録!
太田晴久 (監)/西東社 一生懸命しているのに、仕事でケアレスミスばかりしてしまう…。遅刻癖が直らない…。人のことを怒らせてしまうことが多い…。なんだかもう、いろいろなことがうまくいかない…。もしかして私、大人の発達障害かも?大人の発達障害と診断されたけれど、どうしたらいいの?この本は、そんなあなたのための本です。視力が落ちてきたら眼鏡をかけるのと同じように、あなたの「困った!」によりそう道具や工夫をわかりやすく紹介しています。イラストで読みやすく、困ったところだけすぐに引けます。困ったとき、あなたの傍で助けになる本です。《もくじ》1章 大人の発達障害とは2章 仕事の「困った!」3章 人間関係の「困った!」4章 日常生活の「困った!」5章 発達障害の治療
緑内障 自分で治す最強事典 (14人の眼科の名医・専門家が失明を食い止める極意を伝授)
マキノ出版 眼圧が下がった! 視野欠損が縮小! 手術を回避! 白内障、糖尿病網膜症、黄斑変性、飛蚊症も改善専門医がズバリ回答! 疑問・不安を一掃するQ&A緑内障は、「眼圧」が高いことによって視神経が障害され、視野が欠けていく病気です。40歳以上の20人に1人がかかっているとされ、日本人が中途失明する原因の第1位になっています。ですが、安心してください。緑内障は早期発見すれば、ほぼ確実に失明を防げる病気なのです。そこで本書では、目の名医と専門家たちが、緑内障対策に成果を上げている独自の改善法を指南します。●変えただけで手術を回避! 効果を左右する「正しい目薬のさし方」●眼科医推奨! ハッキリ見える部分を広げる「ガボール・アイ」●ハーバード大の研究で判明! 緑内障を防ぐ「ゆでキャベツ」●眼圧が36→12に低下! 血流が改善する「眼圧下げウォーキング」●「首さすり」で緑内障の眼圧が下がり視力も0・4アップした●眼圧が下がった! 加齢黄斑変性も軽減した「番茶シップ」などなど、緑内障の進行を自力で止める特効セルフケアを収載しました。緑内障が心配なかた、緑内障だと診断されたかたに、ぜひ知っていただきたい情報が満載です!
石垣 英俊 (著), 小岩 信義 (監)/池田書店 心と体の不調のしくみを明らかにした画期的実用書。マッサージでやさしく不調改善。今までにない「体ケアの方法」【内容】病院に行っても、「ストレス性ですね」と言われ、経過観察となったり、根本的な原因が分からずモヤモヤすることがあります。「ストレスが体に何らかの影響を与えている」。私たち現代人にとっては、常識になったといえるでしょう。でも、「なぜ、ストレスがカラダの不調を引き起こすのか」「どうしたら不調が改善するのか」?私たちは肝心なことを知りません。私たちの不調は、どうしたら改善できるのでしょうかそこで、【ストレスが引き起こす不調のしくみを知り、身体のケアをする】本を作りました。【特徴】・中医学に基づいてココロとカラダの不調のつながりを明らかに。・ココロに影響を与える原因を解説(天気や季節、生活環境や人間関係、体質、性格など)・ココロの不調からくるカラダの不調(肩こり、腰痛、胃痛、便秘、生理不順など)を解説。・マッサージや生活習慣など、不調の改善法を紹介。例えば【どうして、肩こりになるの!?】「急な気温の変化」「仕事のストレス」「人間関係による不安」などにより、ストレスが発生します。ストレスは、「筋肉の緊張」や「自律神経の乱れ」「呼吸の質の低下」を引き起こします。それが、「悪姿勢」「血行不良」「内臓の不調」となり、肩こりとなります。肩こりの対処法としては「鎖骨の下をほぐす」マッサージを紹介しています。本書は、「ストレスが不調を引き起こすしくみを知り、身体ケアをする」健康実用書です。ココロとカラダの不調のしくみを知ることは、生活の質を高め、不調の予防に有効です。本書ではそのしくみを知るために「不調地図」を用意しました。この地図を解読するために必要なキーワード「脳」や「自律神経」「ホルモン」「ストレス反応のメカニズム」についても、イラストや図を使って丁寧に解説しました。あなたにとって、そのときに最適な対処法が見つかり、日々の生活が少しでもラクになりますように。
子宮筋腫は自分で治せる (快適な生理ライフを送るセルフケア)
駒形 依子 (著)/マキノ出版 ★大人気産婦人科医が教える「子宮筋腫」をよくする知識とセルフケア集筋腫が2㎝縮小! 生理痛、過多月経、PMS、下腹部・腰の激痛も消えた! 5万人の子宮を診た女医が教える「大きくさせない」「つくらせない」極意子宮内膜症の基礎知識&セルフケアを網羅した『子宮内膜症は自分で治せる』の著者が送る、女性のための病気対策術の第2弾が登場! テーマは「子宮筋腫」です。子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍で、婦人科疾患では最も患者が多い病気です。30歳以上の女性の20~40%、非常に小さいものまで含めると、およそ75%に見られるといわれています。本書では、多くの女性に潜む腫瘍を悪化させないための基礎知識と、自分で治す簡単セルフケアを紹介します。発症初期のかたも手術済みのかたも、共通して大切なのは「これ以上、筋腫を大きくさせない、つくらせない」こと。そして、子宮筋腫を自分で治すことのスタートは、生理痛や過多月経、PMSをなくすことにあります。そのためには、「セルフケア」と「意識改革」を続けることが大切です。そうすれば、“治す"というゴールが見えてきます。「直径7㎝の子宮筋腫が5㎝に縮小した」(46歳・自営業)「生理痛、過多月経が消えた! 鎮痛剤も不要になった」(38歳・パート)「足の冷えや不眠、更年期障害特有のほてりが改善した」(48歳・会社員)「こまがた式」体質改善術を続けた女性から、喜びの声も続々! 「子宮が大好きすぎる産婦人科医」による、革新的なアドバイスが満載です!ぜひ本書を読んで、希望を見出してください。
アンチエイジング医療の医師が教える! 「食事」と「生活習慣」の極意
伊賀瀬 道也 (著)/日東書院本社 大反響のNHKBSプレミアム「カラダのヒミツ ~美と若さの新常識」等にも出演の著者・伊賀瀬道也氏がこれまで積み重ねてきたアンチエイジング研究のエッセンスが詰まった、渾身の1冊。人生100年時代、いま、抗加齢(アンチエイジング)医療が注目を集めています。それは高齢生存者のカーブが右肩に引き上げられることで、それに伴う医療費の大幅な増加も見込まれるからです。医療費の増加を抑えるために、いかに「健康寿命」を伸ばすか。長寿の質が重要になります。「平均寿命」と違い、「健康寿命」は介護などを必要としない、健康で日常生活を送ることができる期間のことをいいます。厚生省の発表(2016年)では、男性は72.14歳(平均寿命は80.98歳)、女性は74.79歳(同87.14歳)です。加齢は人間にとって避けられないものです。加齢によって体にさまざまな変化が生じ、老化という兆候や症状があらわれます。それを検査により早期発見、早期治療、生活指導を行うことによって、加齢、老化の予防を実現するのが抗加齢(アンチエイジング)医療です。抗加齢(アンチエイジング)医療は、劇的に進歩し、老化を防ぐには、老化の原因になる「食事」や「生活習慣」、「運動」などのライフスタイルの早期のコントロールが大切になります。本書は、それらを実践することで、若さが実感できる数々の"極意"を紹介します。【主な内容(予定)】■序 章 「老化を防ぐ体操」の極意■第1章 「生活習慣」の極意■第2章 「食事」の極意“免疫老化”に対抗する秘訣。健康の三要素は「快食」「快便」「快眠」。シワ、シミ、見た目の老化を防ぐコツ。機能を維持可能にするニコニコ運動。必ず食物繊維を含んだ食事を摂る、ほか。
三浦 恭志 (監)/日東書院本社 脊柱専門クリニックのドクターが、脊柱管狭窄症治療のすべてを丁寧に解説。「長い距離を歩けなくなったのは年をとったからだ」「歩くと足がしびれるが休むとまた歩けるから大丈夫」そう思っていませんか?このような足の痛みやしびれを放っておくと、神経そのものがダメージを受け、症状は改善しにくいものになってしまいます。大切なのは早期の診断と適切な治療です。もちろん予防も大切。姿勢を意識し、腹筋・背筋の強化で腰の負担を軽減。完治を目指す最新の手術法も紹介しています。【主な内容(予定)】序 章 脊柱管狭窄症はどんな病気?第2章 脊柱管狭窄症はこのように起こる第3章 脊柱管狭窄症の検査(診断)法・治療法終 章 腰椎椎間板ヘルニアはどんな病気?大切なのは腰への負担の軽減。そのためには姿勢、腹筋・背筋の強化が重要です。
永野 剛造 (監), 河村 万理 (漫画)/学研プラス 新型コロナウイルスの流行もあり、大きな注目を集めている免疫力を、日々の生活の中で無理なく高め病気を防ぐコツがたくさん掲載された安保徹先生監修・健康図解シリーズ『免疫力を上げる31のルール』。その内容をわかりやすいマンガにして紹介する決定版!免疫力アップのコツを、他のどの本よりも楽しくていねいなマンガでしっかり説明!今や全世界的な病気である新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。この病気は日本全国のあらゆる人々や家庭を脅かしています。そんな中、主人公の女性とその家族が、自分たちの日常生活の疲れやストレスと向き合い、それらを解消する食事や睡眠、入浴、運動の仕方を学んでいくことで、健康的な生活を身につけていく物語を楽しみながら、免疫力を上げるコツを無理なく身につけていくことができるマンガになっています。マンガに収まりきれない「免疫力に関するさまざまなノウハウ」もちゃんと紹介!マンガによる説明、解説の本を読んでいて、「ここをもっと知りたいな」とか「他にもポイントがあるのかな」と、少し物足りなさを感じたあなたにも安心な+αの知識も完備。白血球の種類は? 副交感神経の刺激の仕方は? 発酵食品のパワーって? ……等々、マンガの中にも出てくる内容や、そこでは説明しきれないお得な内容について、各マンガの章ごとに配置されているコラムページで、ガッツリ紹介していきます。
血糖値を下げるあたらしいトリセツ (健康のトリセツシリーズ)
板倉 弘重 (著)/学研プラス 糖質オフだけが血糖値の改善法じゃない! 免疫、ストレス、歯周病、腸内細菌……高血糖になる体の意外な原因に着目して、その改善を行うことで血糖値を下げるコツを、丁寧な説明と見やすい図解、イラストをベースに紹介していく今までにない健康実用書籍。血糖値についてのソボクなギモンから、まずはひとつひとつわかりやすく説明!「そもそも血糖値が高いと、何がいけないの? 」「高血糖をほうっておくとどうなっちゃうの? 」等々、普段はあまり意識することのない身体と糖の関係や、糖尿病の恐ろしさについて、見やすいイラスト、読みやすい文章できちんと紹介していきます。まずはここからチェックしていくことで、あまり気にしていなかった人ももう気になっている人も、自分の身体に迫る危険な変化とその理由について、スムーズに理解していくことが可能です。腸内細菌、自律神経、歯周病……意外に知らない「血糖値を下げるツボ」を数多く紹介!「血糖値を下げたければ、甘いものを食べなければいい」「糖質オフ! が糖尿病には一番効く! 」だけが正解ではありません。食物繊維で腸内環境を整えたり、歯をよく磨いたりすることでも、血糖値は下がる、ということを、見開き毎に丁寧に説明していきます。さらに、本書の著者である板倉弘重先生の指導の下、血糖値改善に成功した人たちのリアルな体験談も公開します。