天才肌な発達凸凹っ子の育て方 せっかくの才能を引き出すための新発想アドバイス
南雲 玲生 (著), 後藤 健治 (監)/誠文堂新光社 「発達凸凹っ子の個性や才能をそのまま育んで 好きな仕事に就けるようになって欲しい」そんな思いを形にした放課後等デイサービスから生まれた発達障害児へのサポート術を本にしました!進学校や芸大などに続々送り出す支援のプロが導き出した、特性を才能に変えるために新発想アドバイスが満載当事者でもある発達障害児支援のプロ直伝!ADHD、ASDそれぞれの特性に合わせた才能の引き出し方、問題解決の方法を紹介します。「こうして欲しかった」「このアドバイスがよかった」など今高校生、大学生の当事者たちの生の声も収録。発達凸凹を「治す」のでなく「活かして伸ばす」指南書です。考え方や接し方のコツはわかりやすく漫画で解説しました。読後は「むしろ発達障害でよかった!」と思え、悩んでいるお母さんの気持ちがポジティブになります!現在高校生、大学生の当事者親子による本音体験談も必見です。
「恥をかくのが怖い」から解放される本 自己肯定感を高めて、自分らしく生きるレッスン
イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (訳)/誠文堂新光社 「イルセ・サンは、真の自己肯定は、自分の恥と向き合い、あなたを肯定してくれる人に恥を開示することで得られると教えている」―長沼睦雄(精神科医・十勝むつみのクリニック院長)・・・・・・・・・・・・・・「仕事でミスすると、他の人たちから見下されないかと怖くなる」「何と言えばよいかわからなくて黙りこんでしまった時、他の人にどう思われるか不安になる」「手が震えたら、何とかして必死で隠そうとする」こんな経験はありませんか? 元牧師で心理セラピストの著者は、恥を打ち明ける人たちの話を聞き、その痛みや、その孤独の激しさと悲痛さに驚かされてきました。ですが、恥を共有した瞬間、彼らに驚くような変化が起きました。深く呼吸ができるようになり、引きつっていた表情が柔らかくなり、体に入っていた力が抜けたのです。この本では、「恥」がどのように生まれるのか、「恥」を必要以上に感じてしまう人がいるのはなぜか、自分の問題の背景に「恥」があるのかを知るにはどうしたらよいのか、そして「恥」に働きかけ、より自由な心を手に入れるにはどうすればいいのかを、わかりやすい言葉で説明します。各章の終わりには、恥について理解を深め、場合によっては、恥から自由になる助けとなるようなエクササイズを提案しています。さらに巻末には、あなたがどれぐらい恥の感情という重荷を背負っているのか測ることができる自己診断テストが用意されています。この本が、あなたが恥と向き合い、翼を広げ、花開き、自分らしくいる勇気を得る助けとなるよう願っています。
賢者に学ぶ、「心が折れない」生き方 10代のうちに知っておきたい 何度でも立ち直れる、しなやかなメンタルをつくる方法
真山 知幸 (著)/誠文堂新光社 10代の人生は岐路にあふれている。進学、友人関係、恋愛、才能…。壁にぶつかったときにこそ、結果を受け入れ、次の手を柔軟に考え出せるタフでしなやかなメンタルが必要なはずだが、そんなときに親や友人の助言を素直に聞ける子どもは少ない。その体験をしていない周囲の人には、自分の気持ちを理解できないと感じるからだ。小説や啓蒙書は苦手でも歴史の本(マンガ)を読む子どもは多い。歴史上の人物の破天荒な考え方や行動は魅力的で、何より彼らが実在し、実際にとった言動が歴史を動かしたことに感動を覚えるのだ。自分と同じような挫折を経験した偉人を身近に感じ、その壁を乗り越える様に奮い立つ。本書は、現代をしなやかに生き抜くヒントとなる偉人たちのエピソードをカテゴリーに分けて紹介。賢者(偉人)たちの生き方を楽しく読みながら、10代の生活で具体的に役立つ、タフなメンタルのつくり方を学べる。各エピソードの冒頭には、ポイントを漫画で紹介。小学校高学年から読めるルビつき。
10代のための疲れた体がラクになる本 「朝起きられない」「集中できない」「やる気が出ない」自分を救う方法
長沼 睦雄 (著)/誠文堂新光社 「朝起きられない…」「体がしんどい…」「学校に行けない…」そんな悩みをもつ10代に贈る、心と体のセルフケア。いくら休んでも回復しない「慢性疲労」に苦しむ人が多くいます。しかしじつは、「疲れ」をうまく表現できない多くの子どもたちも「慢性疲労」であることがわかってきました。「授業に集中できない」「朝起きられない」「すぐにイライラする」「記憶力が低下した」。これらは、慢性疲労が原因かもしれません。慢性疲労とは、通常の疲労と違い、脳が情報交換エラーによる炎症を引き起こしている状態。さらに近年では、ウィルス感染などが原因となって恒常的に脳が炎症している「慢性疲労症候群」という病態も注目されており、大人では寝たきりになってしまうこともあります。そして子どもでは、じつに94%の患者が、身体的及び認知症状のために、学校の成績の悪化を経験しているのです。「小児慢性疲労症候群」は、大人のそれと比べて、快復率が高い。適正な診断と治療を行えば、もとの日常に戻ることできるのです。本書は、「慢性疲労症候群」と同じく脳の過敏であるHSPの臨床医第一人者の長沼睦雄医師が、疲れのメカニズム、脳の仕組み、疲労からの快復方法などを10代向けに易しく解説します。
疲労回復の専門医が選ぶ健康本ベストセラー100冊 「すごい回復」を1冊にまとめた本
梶本 修身 (著)/ワニブックス 世の中、情報だらけ…。一体、何を読んだらいいの⁉ そんなお悩みに最適解を出すべく、100冊分のベストセラーを1冊に要約した「すごい回復」本。『ホンマでっか⁉TV』など、テレビでおなじみの“疲労回復のスペシャリスト”医師・梶本修身が自信をもって薦められる健康法・食べ方・睡眠術などを厳選。その場しのぎの栄養ドリンクを10本買うより、あなたの生涯の健康を守る「ドクターの叡智」が詰まった1冊です。
今井 太郎 (監)/池田書店 このところ、なんだか寝つきが悪い疲れを翌日に持ち越してしまう日が増えた昔に比べて髪の薄さが気になる気分が落ち込んでしまって毎日を楽しめない若いときはこんなことなかったのに……そんな「ちょっとした」不調に悩んではいませんか?それすべて、「血流」の減少、滞りが原因かもしれません。本書では女性の体に関わりの深い「血」に焦点を当て、東洋医学における「血流」のしくみについて解説。血流とは一体何なのか、機能と役割、毎日の取り入れ方について全てがわかる一冊です。
東京医科歯科大学 最先端口腔科学研究推進プロジェクト (監)/池田書店 歯周病は、口の中だけでなく全身に影響を及ぼしますし、免疫が落ちれば口内炎、形成不全で口蓋裂、さらにはがんや心の問題など、口内環境の問題は口だけにとどまりません。もはや一般的な医学の背景がないと、現代の歯科医療は成立しないといえるでしょう。本書は、「全身の健康から歯を見直す」ための教科書として、最新の研究に基づいた知識を解説しています。(はじめにより)東京医科歯科大の研究チームが監修!歯の最新知識が一冊に!
管理栄養士 小山 浩子 (著), 小児科医・発達脳科学者 成田 奈緒子 (著), モチコ (イラスト)/池田書店 人間の脳は6歳までに9割できあがると言われ、 幼児期は、からだに取り入れた栄養の約50%を脳で使っています。 毎日食べているものが、子どものかしこい脳と健やかなこころを作るのです。 本書では「脳をつくる」「脳をかしこくする」「脳を動かす」の3つに分けて、育脳に欠かせない6つの栄養素を紹介。 Instagramフォロワー18万人超の人気イラストレーター・モチコさんのイラストで、楽しく、わかりやすく読めます。 「好き嫌いがある」「食べ残す」など、小さな子どもの食事の悩みは尽きませんが、難しく考える必要はありません。 魚嫌いな子なら、魚肉ソーセージやツナ缶を活用してDHAを摂取してもOK。 炭水化物は食物繊維やカリウムと一緒にとることで血糖値の急上昇を防げます。 ときには、ビタミンやミネラルが強化されたシリアルやお菓子も活用してもいいのです。 そして、幼児期の子どもの育脳で大切なのは、 親子で楽しく食べながら、「お腹が空いた!」「食べたい!」という自然な食欲を育てること。 ぜひ、親子で楽しみながら、できることからひとつずつ試してみてください。
マンガでわかる新しい腸活 低FODMAP食で腸がよみがえる!
江田 証 (著),牧野 直子 (レシピ),尾野 こし (マンガ),サイドランチ (マンガ)/池田書店 ★低FODMAP食で悩んでいた下痢、便秘、ガスだまりが改善する!★FODMAPとは、いま話題の腸に悪影響をあたえる4つの糖質のこと。たとえば、ヨーグルトや納豆、小麦粉など。たまねぎも高FODMAP食。★本書は、効果抜群なのに、まだまだ十分に世間に知られていない低FODMAP食について、マンガでやさしく解説しました。★コンビニ、外食でどうやって食事すればいい? 自炊するときはどうすれば?【マンガだからわかりやすい!最新腸活を生活に取り入れるコツ!】主人公の松田薫(30代女性)は、1週間に1回しか排便がないこともある超便秘体質。便秘から肌荒れや体重増加に苦しみ、最後はいつも強い下剤に頼っていたが、ある日、カリスマ胃腸専門医、江田証先生に出会う。「ヨーグルトや納豆はお腹の調子を悪くする可能性がある」という江田先生の衝撃的な一言から、腸活食材を食べるのをやめたところ、なんとなく腸がいい感じ! 下痢で悩む修治(40代男性)とともに食生活、生活習慣、運動など、最新医学による腸活を試みることに。薫の不腸は改善するのか!?
齊藤 貴志(監),若林 敏行(監),大野 智貴(監)/池田書店 股関節と骨盤の構造やしくみ、痛みの原因や症状、日常生活で気をつけたいこと、痛みを軽減するためのアイデア、運動療法などの保存療法、骨切り術や人工股関節全置換術、術後のリハビリなどについて、数多くの患者さんを診てきた整形外科医とリハビリを専門とする理学療法士が解説。イラストと図解を多用し、わかりやすい紙面構成になっています。股関節の痛みは変形性股関節症によることが多く、痛みをやわらげる、進行を防ぐことができるかもしれませんが、手術以外で変形自体を治すことは難しいといわれます。そのため、手術(人工股関節全置換術)について考える時がくるのですが、手術については、一生で1回しかできない、なるべく高齢になってからがいいなどという、誤解もあるようです。最近では40代、50代で手術に踏み切る人も増えています。痛みによって、ただ苦しいだけの生活はつらいもの。限界がきたら、手術の選択があることを知っておくのもよいことだと思います。本書は、股関節の痛みの原因を知ることから始まり、自分のQOL(生活の質)を考えた治療法の選択につながる一冊です。
検見﨑 聡美 (監), 岡﨑 寛子 (監)/池田書店 オートミールは、食物繊維やたんぱく質が豊富で、糖質が控えめ。ダイエットできる食材として、大人気となりました。オートミールの食物繊維に含まれる「ベーターグルカン」は、整腸作用はもちろん、血糖値の上昇を抑える、血中コレステロールを下げるといった効果があり、生活習慣病の予防にも期待がもてます。また、たんぱく質は筋肉や骨など体をつくるのに必要な栄養素で、免疫力アップにも役立ちます。つまり、ダイエットのためだけではなく、健康維持のためにとり入れてほしい食材なのです。誰でも年齢とともに体も心も弱ってくるもの。いわゆる老化という変化ですが、これは40歳を過ぎると加速するといわれています。そこで、本書では、「元気で長生き」をキーワードに、年齢とともに変化する体について、元気で長生きするためにはどうしたらよいか、などを解説しつつ、オートミールを使ったレシピを紹介しています(各レシピには、カロリー、食物繊維、糖質、塩分の量を表示)。ごはんの代わりとして、おかゆやチャーハン、おすしを作ることもできますし、おかずの具材としていろいろな食材と組み合わせることもできます。簡単に調理できるものばかりですので、ぜひ生活にとり入れてみてください。
+Pプロジェクト (著),工藤 孝文 (監)/池田書店 青パパイヤ、初のレシピ本が誕生!青パパイヤは、「酵素の王様」といわれる野菜です。果物として知られるパパイヤですが、熟す前に収穫したもので、野菜として食べられます。酵素をはじめ、ポリフェノールやビタミンCなど栄養成分が豊富なことから、健康・美容に効果がある食材として大注目。九州・沖縄地方だけでなく、北は東北地方でも生産されています。露地ものが出まわるのは9月から11月初旬くらいまでですが、ハウス栽培もあり、年中収穫されています。味や香りにクセはなく、いろいろな食材と合わせやすいです。ソムタム(サラダ)が有名ですが、煮物、炒め物、揚げ物など、自由に楽しめます。味つけしだいでいかようにもなる変幻自在の扱いやすさが魅力です。青パパイヤに含まれるパパイン酵素はたんぱく質を分解するもので、青パパイヤと一緒に漬けたお肉はびっくりするほどやわらかくなります。熱にも強いので、調理したあとも栄養成分をとり入れることができます。本書では、青パパイヤの農家さん、青パパイヤを使った料理を提供しているレストランやカフェにも参加していただいて、和・洋・中・エスニックとバラエティーに富んだレシピをたくさん紹介しています。青パパイヤ生活、始めましょう!
豊田 雅彦 (著)/池田書店 【急増中!肌トラブル】コロナ禍のアルコール消毒、マスクの使用で、肌トラブルに悩む人が増えました。男性の美意識の向上、ケアグッズや化粧品の増加も見逃せません。本書は、医学的に正しい、最新のスキンケアの方法をまとめました。肌の本では、美肌、メイクとスキンケアなど、美容の本が多いですが、それだけではなく不調のしくみや改善法も満載。本書は誰でも手に取れる肌の健康書です。★本書が目指すのは、うるおいたっぷりで、皮膚トラブルのない、健やかな肌。★研究と臨床で世界一位の皮膚科医が解説★どうしてシワやたるみができるの?なおせるの?“健やかで美しい”肌をつくる最新科学をイラストと写真で徹底解説。★セラミド、水素、シルクパウダー、医学的に正しいスキンケアとは?★レーザー治療や脱毛なども、皮膚科医の観点で解説。★肌トラブルからアトピーなどの皮膚の病気まで。不調のしくみと改善法を解説。【はじめにより】本書は、皮膚の機能・皮膚病・美容法に関する「正しい情報」を、わかりやすく選別してお伝えすることを基本理念としました。科学的に明らかにされていないことを、無理に理論的に伝えることはしません。本書を通じて『皮膚』について正しい知識を見直し、皮膚に対するケアを少しずつ整えて、将来の皮膚の健康に備えてみませんか?
花房里枝 (著), 松尾伊津香 (著)/クロスメディア・パブリッシング 忙しい中で必死に今を生きているあなたへ心にゆとりをつくるマインドフルネス実践本。著者は、全日本美声女コンテストでも準グランプリを受賞されているオスカープロモーションと青二プロダクションに所属されているアーティストや俳優、モデルとしてマルチに活躍中の花房里枝さんと、疲労回復専用ジムZEROGYMプログラムディレクターの松尾伊津香さん。里枝さん自身の声による瞑想の誘導音源を特典としてご利用いただけます。忙しい日々に追われてあれもこれもと頭が「〜しなきゃ」といっぱいになり、ついタスクにばかり目が行ってしまう。さっきのあのプレゼンではもっとああした方が良かったのではないか、さっきの場面はもっと気を利かせてああ立ち回ったらよかったのではないか、ちょっとご機嫌斜めな方がいると自分が何か失礼なことをしてしまったのではないか、とぐるぐる悩んでは、結局答えが出ずに一人気疲れしてしまう。こんな自分じゃいけないと思い、ポジティブ思考になれる本を読んだり、寝て忘れよう!そして朝にはリセットして、今日もがんばるぞ! と自分に言い聞かせる……。そんなことはありませんか?また、「自分のしたいことがわかりません」「好きなことが見つかりません」という方をよくお見受けします。自分が今本当にしたいことに向き合えているのか。それを知るためには深いところで自分と繋がらなければなりません。しかし、考えることに慣れ過ぎた現代人は情報やノウハウばかりを手に入れ、それにより戦略をたてたり、うまくいくことを目指してしまい、本当に自分が何をしたいのか、ということに耳を澄ませるのが苦手になってしまっているのではないでしょうか。そんな人生に迷走する方におすすめの方法があります。それが「そっと座る」という方法。自分のためにたった「5分」座るだけ。何の特別なこともない、ただ静かにそっと座るだけです。それだけで人生の時間はずっと豊かでシンプルになります。見える景色と時間の質が全く変わります。
善方裕美(監)/池田書店 女性の体のほぼ中央に位置し、健康の鍵を握る臓器、子宮と卵巣。女性ホルモンを分泌させたり、毎月生理を起こさせたり、妊娠や出産で重要な役割を担ったりしているにもかかわらず、自分の子宮と卵巣について理解していない女性も多いです。本書では「子宮」を軸に、女性の身体をやさしく解説します。イラストや図が豊富で楽しく読めるので、複雑な内容もスッと頭に入ります。↓このようなテーマを紹介しています↓・子宮と卵巣の機能・女性ホルモン・生理の仕組み・子宮の力を引き出すセルフケア・妊娠・出産・子宮の病気と治療法この一冊で、ヘルスリテラシーをあげて、子宮に良い生き方やライフスタイルを選択してください。