高齢者腰痛の最大の原因といわれる「脊柱管狭窄症」。ゴッドハンドと称される著者が、患者自身が自宅でできる体操やストレッチで、痛みを解消する方法を伝授する。また普段の歩き方や姿勢など、日常生活の工夫で腰痛を防ぐ手立ても解説。
推定患者240万人! いま、日本人がもっとも注意すべき疾患が「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」です。
腰の激しい痛みや足のしびれ、重だるさが主な症状で、そのままにしておくと、将来的には寝たきりになってしまう可能性大。
また、逆流性食道炎や喘息、自律神経失調症、うつ、肥満を招く原因ともなる疾患です。
これまで、脊柱管狭窄症を完治させるには病院で手術するしかないと言われていましたが、本書では腰痛治療のゴッドハンドで99%の患者を完治させてきた酒井氏がセルフケアで脊柱管狭窄症を完治させる方法を初公開。
手術でも筋トレでもマッサージでもない 画期的な“痛み解消メソッド"を初公開します!
【脊柱管狭窄症の危険度チェック】
あなたは大丈夫? こんな人が脊柱管狭窄症の予備軍です
□ 洗面台で顔を洗うなど、前かがみの姿勢でいると腰が痛い
□ くしゃみやせきをするとき、トイレで踏ん張るときなど、腰に響く
□ 車の運転など長時間座っているときに、腰の痛みで落ち着かない
□ 畳やフローリングの上では、腰が痛くて仰向けに寝そべることができない
□ ここ数年、ぎっくり腰を年に1回以上繰り返している
□ しばらく歩くと腰や脚が重くなるが、前かがみになると楽になり再び歩ける
□ 歩行時、足の裏にしびれや、“玉砂利"の上を歩くような違和感がある
□ 以前、腰の椎間板ヘルニアと診断されたことがある
□ 若いときは、「姿勢がいい」と言われていて、腰痛など感じなかった
【読者から喜びの声が多数! 】
「長年わずらっていた足のしびれと重さが消え、あきらめていた旅行に行くことができました! 本当にうれしいです」(60代・女性)
「痛みをとるには手術しかないと診断された腰の激痛が、セルフケアで治るなんて! 」(50代・男性)
「痛いのだから安静が一番と信じ込んでいたのが、大きな間違いでした。ストレッチを始めてから、気持ちも前向きになり、夜も熟睡できるようになりました」(60代・女性)
「手術でも消えなかった痛みが約3カ月で治まり、以前より仕事をスムーズにこなせるようになりました」(60代・男性)
「50メートルの距離を歩くのもやっとだったのに、今では毎日3キロのウォーキングをするほど足腰が若返りました」(70代・女性)
●簡単なチェックで腰痛のタイプを特定
→あなたに効くストレッチだけを行えばOKです
●カラーページでストレッチを紹介
→大きな写真と文字でやり方がひと目でわかります
●腰痛解消ダイアリーつき
→書きこみ式で痛みの変化がハッキリするので、継続しやすいです
手術でも筋トレでもマッサージでもない画期的な“痛み解消メソッド”。手術はいらない!診療実績100万人超、腰痛を99%完治させたゴッドハンドが伝授。