最強の野菜スープ 活用レシピ (抗がん剤の世界的権威が伝授!)

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最強の野菜スープ 活用レシピ (抗がん剤の世界的権威が伝授!)

 

前田 浩 (著), 古澤 靖子 (著)

定価 1,430円 (税込)

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マキノ出版

2018/10/17

 

おすすめ情報

 

Amazon1位

本要約チャンネルで紹介

 

 

この本の内容

 

ベストセラー『最強の野菜スープ』の第2弾!
抗がん剤の世界的研究者が、なぜ野菜スープを勧めるのか。
がん対策の難しさや治療の限界を知る研究だからこそ、
予防法の研究にも取り組み、判明した最善のがん予防法が野菜スープ!

レシピを大幅増ページ。基本的な作り方や活用法を詳細解説。


病気予防だけでなく、子どもから高齢者まで、
疲れた体や弱った体を元気にする
「メディカルスープ」としての活用法も新提唱。
レシピを大幅に増やして詳細解説。

第1章:超簡単!さっとできておいしい「野菜スープ」の作り方
第2章:食べる幸せを! 野菜スープのひと工夫と活用法
第3章:抗がん剤の研究者の私が「野菜スープ」を勧める理由
第4章:子どもから高齢者まで弱った体を元気にする「メディカルスープ」
第5章:足腰に力が戻った、病気が改善した! 読者の野菜スープ体験談 
第6章:野菜スープは血管を広げ、善玉菌を増やす成分の宝庫 
第7章:野菜スープは老化や生活習慣病の原因「慢性炎症」を抑える 

 

 

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病気の9割は野菜スープでで防げる!ウイルス感染症の予防にも最適!

がんをはじめ、老化、動脈硬化、糖尿病、ウイルス感染症まで、多くの病気に関わっているのが、猛毒の「活性酸素」です。

抗がん剤の世界的権威でノーベル賞候補にも選ばれた前田浩先生は、長年にわたる研究の末、こう確信するに至りました。

「万病の元・活性酸素を消去するには野菜スープが一番である」

最強の野菜スープ,ごろごろ,ポタージュ

作り方は超簡単!野菜を切って、水で煮るだけ

「最強の野菜スープ」は、野菜と水だけで煮た、とてもシンプルな野菜スープです。

食べ方は、野菜の形が残る「ごろごろスープ」、ミキサーなどでとろとろにした「ポタージュスープ」の2つがあります。

著者の前田先生は、口当たりがよく、するすると胃に入る、ポタージュにして食べています。

 

 

「緑の濃い野菜のスープ」を始め、野菜スープのレシピを多数掲載!

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(1) 材料を用意

(2) 分量の目安

(3) 完成!

(4) ポタージュでもOK

【材料】
出来上がり約800~900㎖
・タマネギ、ニンジン、カブ……合わせて150g
・コマツナ、シュンギク……合わせて150g
・水……900㎖

※野菜はよく洗っておく。

タマネギは皮をむきひと口大に切る。ニンジンは皮ごとひと口大に切る。

カブはへたを取り除き、ひと口大に切る。葉はひと口大に切る。

コマツナとシュンギクはひと口大に切る。

鍋に(2)の野菜と水を入れ火にかける。沸騰する直前に火を弱め約30分、野菜が柔らかくなるまでふたをして煮ればOK。 ポタージュの場合は、(3)のスープが冷めてからミキサーかハンドブレンダーで撹拌・粉砕する。

 

野菜スープ

前田先生の1日は野菜スープから始まる

5年愛用するマグカップで250〜300mlいただく。

野菜スープ

前田家のレシピも紹介

野菜の芯や茎、固めの野菜を使う場合は、煮る前に油で軽く炒めると早く柔らかくなる。

野菜スープ

約30分煮る

鍋に野菜と水を入れて、柔らかくなるまで約30分煮る。

作り置き

口当たりのいいポタージュに

粗熱が冷めたら、ハンドブレンダーで撹拌・粉砕してポタージュに。

 

 

糖尿病、アトピー、認知症も改善!体を元気にするメディカルスープ。季節の野菜で病気を追い払う!