本要約チャンネルで紹介
肝臓は血流の中枢。もめば体温も免疫力も上がり全身が若返る!
耳鳴り、めまい、不眠、イライラ、頻尿、物忘れ、慢性疲労、
痛み・こり、肥満、シミ、シワ、目の下のくま、乾燥肌、
ニキビ、白髪にまで効く「肝臓マッサージ」を初公開。
肝臓の名医が太鼓判を押す大評判の簡単セルフケア。
接骨院では血流をよくするために患者さんにクリームをぬることがあります。このクリームにはヘパリン類似物質という血流をよくする成分が含まれています。このヘパリンは、実は私たちの肝臓で作られているのです。 つまり、肝臓が元気になればヘパリンも活性化し、血流アップにつながるのです。 |
冷えの改善には、入浴やマッサージがよいとされています。これらも一時的には体が温まりますが、入浴もマッサージも表面が温まっただけです。 冷えの改善に大切なのは、肝臓を元気にして温度を上げ、そこを出入りする血液を温めて、体温を上げることです。 |
肝臓には「クッパー細胞」という細胞があります。これは死んだ細胞や体内の毒素、細菌などを食べるマクロファージの一種で、免疫細胞の一つです。 肝臓が元気ならクッパー細胞の働きもよく、カゼなどの感染症にかかりにくくなります。 |
自然治癒力とは、弱ったり破壊されたりした細胞をもう一度元気な状態に戻すことです。
それはつまり、細胞に栄養たっぷりの新鮮な血液も送り込み、細胞内で発生した老廃物を素早く排出するサイクルがうまく回転している状態のことです。
この自然治癒力を高めるには、全身の血液をコントロールしている肝臓を元気に保つ、あるいは弱って疲れている“疲労肝”を再び元気にすることが大切です。
(写真:Arthit_Longwilai/iStock/ Getty Images Plus/ゲッティイメージズ)
肝臓を元気にして全身の細胞に活力を与え、細胞を若返らせるためには、イオンチャネル(※)を開く必要があるのです。
その最も簡単で効果的な方法が、「圧電効果」を利用することです。
この圧電効果は、私たちの体の細胞にも発生させる方法があります。それは押したりさすったりのマッサージをすることです。
マッサージをすると、細胞が電気を帯びてイオンチャネルが開きます。
肝臓マッサージ |
肝臓に効く6大ツボ |
半身浴 |
約1分のマッサージ(ステップ1〜3)を1日おきに行う。入浴後にやるとよい | ツボ刺激で、肝臓マッサージによる血液の温め効果をキープする | 肝臓の血流アップ効果を期待できる |
たった1分で全身が若返る。15キロやせた!耳鳴り、めまいが消えた!不眠、頻尿、生理痛も治った!肝臓の名医も太鼓判。