1日1食で頭脳明晰 (脳神経外科医が勧める)

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1日1食で頭脳明晰 (脳神経外科医が勧める)

 

沼田 光生 (著)

定価 1,430円 (税込)

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マキノ出版

2020/12/8

 

おすすめ情報

 

本要約チャンネルで紹介

 

 

この本の内容

 

★頭が冴える!アイデアが浮かぶ! 短時間睡眠でOK!
★24時間ファスティングで脳が目覚める
★医師が11㎏やせて10歳若返った!

突然ですが、あなたは1日何食食べていますか?
現代人の食生活にはさまざまな問題があります。

・白砂糖・白米・小麦粉などの「精製糖質のとりすぎ」
・農薬・添加物・化学物質などの「三大悪の蔓延」などなど。

これらの問題を解決するにはどうすればいいでしょうか?
その答えは、「食事の回数をへらせばいい」。

1日2食にすれば、約3割。1日1食にすれば、約7割、
体に入る「毒」をへらすことができます。

そして、1日1食は脳にもいい影響を与えます。

私たちの生命活動の根幹を支えているのは「脳幹」です。
現代人は、大脳が過剰に興奮し、脳幹の働きが抑制されています。

この脳幹を活性化するのに、「断食」が役立つことがわかっています。
しかし、断食には抵抗のあるかたもいるでしょうし、
医師の指導下で行うべきケースもあります。

その点、1日2食から始める1日1食は、多くの現代人に勧められるものです
(本書では、1日1食が勧められない人についても言及されています)。

やせる、血糖値が下がるなど、健康面だけでなく、頭の働きもよくなる1日1食を、
ぜひお試しください。

 

 

脳神経外科医が教える 1日1食で頭脳明晰になるメカニズム

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沼田光生医師も1日1食を実践! 10㎏やせて10歳若返った!

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左は2020年、右は2010年に写真館で撮影した写真。全体的にやせて若返った

沼田医師が実感する1日1食の効果

「10㎏やせて、スーツやズボンはダボダボになって、すべて作り替えました。先日、パスポートを更新したときには、娘から『10年前のパスポート写真より若返っている』といわれました。

少食にすると、睡眠時間が短くてすむようで、以前は7~8時間寝ないと機嫌が悪くなっていたのが、今は平均5時間半~6時間で、自然に目が覚めます。

また、空腹のほうが、頭が冴えることも実感しています。1日1食にしてから、仕事のアイデアなども浮かびやすくなりました。

そして何よりも、1日3食食べていたころと比べると、1日1食のほうが、体も脳も断然、調子がいいのです」